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銀のお話 クレテンザ
毒物による暗殺が頻繁に行なわれていた中世のヨーロッパでは食事の時、細心の注意が必要でした。
当時、銀は毒に触れると曇るといわれていたため、“クレテンザ”(信用)と呼ばれる銀のナイフで肉を切り、毒が入っていないことを証明して見せたといいます。
当時の毒は『毒砂』と呼ばれていた硫ヒ鉄鉱で、その成分中の硫黄と銀の成分が反応し、黒くなることを利用したのです。同じ意味合いで中国では銀の箸を使っていたという話もあります。
また、ドイツでは常に輝く銀食器を所有していることは、優れた職人を抱えていることを意味し、それだけ豊かなのだという証とされていました。
英国の高級なレストラン(リッツホテル・シンプソンズ等)でローストビーフをオーダーすると客のテーブル脇まで持ってきてナイフで切って取り分けてくれます。
これもクレテンザの名残であるといわれています。 中世のヨーロッパでは、おそらくたくさんの人が銀のカトラリーで暗殺から命を救われたことでしょう。
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銀のお話 魔除け
ヨーロッパでは、新月の時ポケットに“銀貨”を入れておくと2倍になるといわれ、不思議な力を持つ銀の武器からの防御はできないと思われていた為、銀の武器は、魔女や魔物との戦いに最も効果的と信じられていました。ドラキュラには銀の十字架、狼男には銀の弾丸で、という話は今でも語り継がれています。また、赤ちゃんに銀のスプーンをプレゼントするという習慣は日本でも広がりつつありますが、その意味とは「食べ物に一生困らない」だそうです。中国では銀製のロケットペンダントは魔除けになり、東南アジアでは銀の装飾品に呪術的効果があるといわれていました。

数多い言語の中で“銀”は「白く輝く金属」「しろがね」を意味し、その輝きの印象は「純粋」「無垢」などで、銀はその象徴として考えられヨーロッパのカトリック教会では,神聖とされる宗教儀式の用具や鈴などが銀で作られていました。また、金と太陽のつながりに対して、銀は月と結びつけて考えられることが多く、エジプトの月の女神ハトールは銀の女神と呼ばれ、太陽神ラーをはじめ神々の骨が銀で作られていたともいわれています。 ギリシャ神話では、金が太陽神アポロンに対して、銀は月の女神アルテミスに属するとされています。中世ヨーロッパの錬金術師たちは、銀を月の女神ルナ、又はディアナと呼び、三日月を銀の象徴としていたそうです。彼らの間では銀は金に対比され、神の精神に対して人間の精神、そして男性に対する女性を意味すると考えられていました。

毒物による暗殺が頻繁に行なわれていた中世のヨーロッパでは食事の時、細心の注意が必要でした。当時、銀は毒に触れると曇るといわれていたため、“クレテンザ”(信用)と呼ばれる銀のナイフで肉を切り、毒が入っていないことを証明して見せたといいます。当時の毒は『毒砂』と呼ばれていた硫ヒ鉄鉱で、その成分中の硫黄と銀の成分が反応し、黒くなることを利用したのです。同じ意味合いで中国では銀の箸を使っていたという話もあります。また、ドイツでは常に輝く銀食器を所有していることは、優れた職人を抱えていることを意味し、それだけ豊かなのだという証とされていました。
ヨーロッパでは、新月の時ポケットに“銀貨”を入れておくと2倍になるといわれ、不思議な力を持つ銀の武器からの防御はできないと思われていた為、銀の武器は、魔女や魔物との戦いに最も効果的と信じられていました。ドラキュラには銀の十字架、狼男には銀の弾丸で、という話は今でも語り継がれています。また、赤ちゃんに銀のスプーンをプレゼントするという習慣は、日本でも広がりつつありますが、その意味とは「食べ物に一生困らない」だそうです。中国では銀製のロケットペンダントは魔除けになり、東南アジアでは銀の装飾品に呪術的効果があるといわれていました。
銀の堅いお話
純銀と呼ばれるものは、爪で傷がついてしまうほど柔らかく、硬度がなさすぎてアクセサリー等素材としては不向き。それで耐久性を持たせる為に、割金といって銀に銅を割り入れるのです。アクセサリーとしての銀の種類は,1000(100.0%)・950(95.0%)・925(92.5%)・900(90.0%)・800(80.0%)・750(75.0%)の全部で6種類あり、数字はそれぞれ銀の含有率をパーセンテージであらわしたものです。一般に1000は純銀、純度が925以上のものをスターリングシルバー、900をコインシルバーと呼ぶことが多いそうです。(ちなみに、日本の造幣局で貴金属として認めているのは800まで)シルバーアクセサリーの大半は、925の銀質で、鋳造(ロストワックス製法)という型に流すものには、7.5%の銅割がもっとも品質が高く、流れやすい純度なのです。
 
金は、紀元前(B.C.)6000〜4000年頃に発見され、銀は金より少し後の紀元前(B.C.)3000年代頃のものと思われる銀製工芸品が、小アジア東部のカッパドギアなどで発見されています。銀は、耐食性や展延性において、金とよく似た性質を持ち、古くから金に次ぐ貴金属とされていましたが、精錬技術が発達していなかった紀元前のメソポタミアなどでは、銀は金の10倍ほどの値打ちがあったとも言われています。
銀は白色の金属「しろがね」の意味をもち、“銀”の右側“艮”(こん)の音の表す意味は「白」です。元素記号の「Ag」とはラテン語のArgentumからきていて、「輝く」を意味するギリシャ語のArgosに由来しています。
“Silver”という言葉はAkkad語(メソポタミアで用いられた言語)から来たといわれています。 銀は元素記号が「Ag」、元素番号47の金属です。産出量が多い国は、メキシコ・ロシア・アメリカ・カナダ・ペルーなどで、この5ヶ国が世界総生産量の大部分を占めています。
世界最大の鉱床はメキシコのイダルゴです。銀は熱や電気の伝導性、可視光線の反射率などが、すべての金属中でもっとも優れているため、電気接点やリード線、鏡や魔法瓶の内貼りなどによく利用されています。
シルバーリングがしっくりと指になじむのも体温がリングに伝わりやすいからのようです。またフィルムに使用されるなど、今日の写真産業においても銀は重要な役割を担っており、銀板写真という言い方をされる事もあります。
又、映画や映画界のことを総じて『銀幕』などと呼んだりもします。その他、貨幣やスプーン・フォークなどの銀食器、フルート材などがよく知られています。 古代文明では、ツタンカーメン王の黄金のマスクに代表されるように、金は護符であり権力や不死の象徴でした。
幸福な生活を死後の世界でも続けられるようにと、お墓に金製品を一緒に埋葬していました。
しかし、銀の産出が少ないエジプトでは、銀が金よりも貴重な時代があり、金に銀メッキを施すという事も行なわれていたといわれています。アメリカ大陸が発見されてからは、良質な銀が大量に産出されるようになり、金と銀の価値が逆転してしまったという事です。
とても高価とされていた銀が、今ではお手頃な価格で手に入ります。なんとなくウレシイお話…。
 
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